ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらは「点訳工房&点字文庫 茅野市星の会」の点字本の新着情報のページです
すべて無料でお読みいただけます。
ご希望があれば点字印刷もいたします。
点字蔵書リストは随時追加していますので下の点字本新着情報をどうぞご覧下さい。
お読みになりたい本などの点訳もお引き受けしています。メールでお問い合わせください。
茅野市星の会点字蔵書リストはこちら
点訳や点字お問い合わせはこちら
***
NEW☆春増翔太著「ルポ 歌舞伎町の路上売春 ーーそれでも「立ちんぼ」を続ける彼女たち」
(内容)2022年の晩秋、歌舞伎町の一角で「立ちんぼ」をする若い女性が急増した。「たちんぼ」とは路上売春のことだ。風俗店で働くのとは違い、買春客に金を奪われたり、ラブホテルの密室で暴力を振るわれたりといったリスクがあるにもかかわらず、彼女たちはなぜ路上で「売る」のか。毎日新聞社会部記者が、60人以上の女性たちのほか、自分たちに貢がせようとするホストたち、彼女らを支援し続けるNPO、路上売春を取り締る警察など、100日以上にわたって多角的に取材、その「リアル」に迫ったルポ。
NEW☆堀文子著「ひとり生きる ーー人生は幕引き直前まで面白い」
(内容)堀文子の世界を知ると魂が喜び、躍動する。老いや死の考え方、人間関係も一変する!日本を代表する女流画家である著者は「生き方の達人」としても注目されていた。その考え方に黒柳徹子はじめファンが多い。後悔しない人生を送るヒントが詰まった珠玉の一冊。
「これでいいと思ったらお終いです」「残る日が少なくなるにつれ知りたいことが増えてきました」「私の人付き合いは、群れない、慣れない、頼らない」「知人と友人は別物」「5ミリでもいいから登りながら死にたい」…
☆伊集院静著「大人の流儀11 ーーもう一度、歩き出すために」
(内容)週刊誌に連載したコラム「大人の流儀」シリーズの11冊目。コロナ禍、大病と入院・手術、愛犬との別れ、等の経験を通しての人生観「人は哀しみを重ね、今日という日を生きてゆく。」が心に沁みるエッセイ集。
☆藤崎童士著「波の花 ーー被災漁師と奇跡の犬」
(内容)苦難に立ち向かう漁師、生還した愛犬。感動の物語。本作品は実在の人物をもとに描いたフィクション。
☆麻布競馬場著「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」
(内容)丸の内のメーカーに就職後、鬱になって地元に戻った教師、学生時代に言われた「30まで独身だったら結婚しよ W」が忘れられないアラサー女…。虚無と諦念の掌編集。Twitter、noteに掲載を単行本化。
☆坂東眞理子著「女性の品格 ーー装いから生き方まで」
(内容)女性の生き方、役割が大きく変わった現代社会においても、人間を大切にする「良き女性らしさ」は不変の価値観である。品格ある女性(人間)とはどういう人間かを、装い方・話し方等のハウツー的なものと生き方や行動規範に関わるものの両方から説いた、女性への応援・激励の本。
☆古川英治著「ウクライナ・ダイアリー ーー不屈の民の記録」
(内容)ウクライナ人の妻を持つ日本人ジャーナリストの著者が、「記者」と「当事者」の間を行き来しながら、自由のために団結した民の強さを目の当たりにする。志願兵となった新郎新婦、占領下で拷問された女性、ハッカー、コメディアン、閣僚、パン屋のおばちゃん・・・なぜ彼らは戦うのか?
☆ヤマザキマリ著「猫がいれば、そこが我が家」
(内容)イタリア、シリア、ポルトガル、アメリカ、世界を移動する漫画家が自身や家族のエピソードを交えながら、愛猫について綴る。愛猫の写真を多数掲載。NHK「ネコメンタリー 猫も杓子も。」からのスピンオフ。
☆ヴィトルト・シャブウォフスキ著・芝田文乃訳「独裁者の料理人――厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓」
(内容)歴史の重要な瞬間に彼らは何を目にしたか? 20世紀の独裁者5人に仕えた料理人たちの悲喜こもごもの人生。グルマン世界料理本賞受賞作。各種レシピ付き。
☆瀬戸内寂聴著「寂聴c九十七歳の遺言」
(内容)「生きる幸せ、死ぬ喜び」の哲学を求め続けた寂聴の人生。「生きる上で大切なこと、すべて書きました」という彼女の言葉通り、今一刻一刻の大切さを教えてくれる一冊です。
☆恩蔵絢子著「脳科学者の母が、認知症になる――記憶を失うと、その人は”その人”でなくなるのか」
(内容)記憶を失っていく母親の日常生活を、同居する脳科学者が2年半に亘り記録し、家族の立場から、また脳科学から考察。認知症の見方を一変させる画期的な書です。
☆藤子・F・不二雄漫画原作、安岡定子著「ドラえもん はじめての論語」
(内容)自分で考え行動できる力を与えてくれます「論語」を積極的に学ぼうとする子どもが増えています。
本書は、何となく難しそうと思われがちな論語を、子どもが手に取りやすく親しみやすい「ドラえもん版」として、内容もイラストで分かりやすく、覚えやすいように工夫しました。「仁」「学び」「志」などのジャンルで構成し、論語を通して道徳学習ができます。大人が読んでも楽しい。
☆樋口恵子著「老~い、どん!ーーあなたにも「ヨタヘロ期」がやってくる」
(内容)87歳の著者が、ここまで言っていいの?!と思わせる程プライバシーを公開しながら、人生の最終段階の幸福のために何を為すべきか、を導いてくれる本です。
☆香山リカ著「老いてもいい、病んでもいい ーー「常識」を捨てたらラクになる」
(内容)僻地医療の診察室から贈るハートフルエッセイ。そろそろ「若さへのこだわり」をやめてみませんか?
☆菊池良著「ニャタレー夫人の恋人 ――世界文学ネコ翻案全集」
(内容)「ニャタレー夫人の恋人」「華麗なるニャツビー」「にゃあ無情」「千夜(にゃ)一夜(にゃ)物語」「ニャン月記」・・・・どんな運命(ドラマ)も猫におまかせ。ニャタレー夫人が案内する“猫世界文学”全12篇。(BOOKデータベースより)
☆中島岳志著「テロルの原点 ――安田善次郎暗殺事件」
(内容)名もなき青年はなぜ、暗殺を実行したのか?現代につながる荒野がここにある。1921年ある無名の青年が広く知られる人物を殺害した。一代で財閥を作り上げた安田善次郎を襲った犯人の名は朝日平吾。その衝撃は原敬首相暗殺の連鎖を生み、ニ・二六事件に至るテロリズムの世を招来する。彼は屈辱、怨恨、強い承認願望を抱いていたのではないか――。当時と現代に格差社会という共通項を見出す著者が青年の挫折に満ちた半生を追ってゆく。(BOOKデータベースより)
☆秋山千佳著「東大女子という生き方」
(内容)「東大卒の女性たち」は、たとえ人生の壁にぶつかっても、泣き寝入りでは終わらない。個の力をみがき、何歳からでも自分の人生をやり直し、切り拓く。彼女たちこそ、次代の「働き方」の開拓者だった。孤独、挫折、ハラスメント・・・誰もがぶつかる「人生の壁」をどう乗り越えたのか。
☆土井善晴著「一汁一菜でよいと至るまで」
(内容)父・土井勝と同じ家庭料理研究の道を歩む著者の、「人を幸せにする」料理への思いと、「一汁一菜でよいという提案」に至るまでの道のりを綴った、料理哲学エッセイです。
☆伊勢崎賢治著「本当の戦争の話をしよう――世界の「対立」を仕切る」
(内容)平和を訴えても、「悪」を排除しても戦争はなくならない。「紛争屋」が高校生に語る、日本人と戦争のこれから。(Bookデータベースより)
☆小山哲・藤原辰史著「中学生から知りたいウクライナのこと」
(内容)緊急発刊! 「ウクライナを知る」第1歩はここからはじまる。「小国を見過ごすことのない」歴史の学び方を、今こそ! 二人の歴史学者が意を決して行った講義・対談を完全再現。(Bookデータベースより)
☆荻原魚雷著「古書古書話」
(内容)古本文学たっぷり。本の数だけ世界は広がる。人を知り、人生は深まる。古本処世の達人が読み歩く、しあわせな読書エッセイ。(日本書籍出版協会:Books出版書誌データベースより)
☆平原卓監修・柚木原なりマンガイラスト「マンガで実用 使える哲学」(抜粋版)」
(内容)パワハラ、SNSの承認欲求、スクールカーストなど、現代社会に疲れたさまざまな人が訪れる「哲学研究所」がマンガの舞台。ここではさまざまな悩みに哲学者が寄り添ってくれる。哲学がわかれば、もっと生きやすくなるはず。名だたる哲学者に現代の悩みをぶつけてみたら―?人間関係、仕事や恋愛…うじうじ悩んでいるなら哲学にヒントをもらうべし!プラトン、ニーチェ、アレント…。古代から超現代まで、33人の哲学者を徹底解剖。今度こそ最後まで読める哲学の入門書。ここに誕生!
☆中島空著「境界のポラリス」
(内容)中国にルーツを持つ女子高生が、自主夜間中学で日本語を教えることに…。中国、ベトナム、日本…国境を超え世界をつなぐかけがえのない友情が育まれていく物語。
☆森まゆみ著「聖子(せいこ)――新宿の文壇BAR「風紋」の女主人(おんなあるじ)」
(内容)文学者、思想家、映画人、出版人たち・・・どんな人をも受け入れる酒場は戦後文学史を確かに支えた。林聖子の93年と「風紋」の60年を聞く。林聖子はアナキストの画家の娘として生まれ、宮嶋資夫、辻潤らを間近に育ち、戦後、太宰治の「メリイクリスマス」のモデルとなり、生き抜くためにバーを切り盛りする。そのバー「風紋」は多くの文学者、映画人を引きつけた。(出版社の紹介文より)
☆渡辺和子著「面倒だから、しよう」
(内容)『置かれた場所で咲きなさい』実践編。心の美しさ、人生の豊かさを考え、実行するための39の言葉とエピソード。
☆田島木綿子著「海獣学者、クジラを解剖する。――海の哺乳類の死体が教えてくれること」
(内容)田島さん、クジラが打ち上がったよ!! 電話一本で海岸へ出動!解剖は体力とスピードが勝負。日本一クジラを解剖してきた研究者の七転八倒の毎日。海の哺乳類の知られざる生態に迫る!(Bookカバーより)
☆堤未果著「『株式会社アメリカの日本解体計画』――「お金」と「人事」で世界が見える」
(内容)20万部突破のベストセラー「日本が売られる」の著者が衝撃の告発! アメリカ民間金融企業の人物から竹中平蔵氏に届いた手紙とは?日本で巨額のお金が動くところには、アメリカの民間企業の影がある。政府、企業、金融機関の「金」と「人事」を見れば世界が見えてくる。(Bookカバーより)
☆五木寛之著「孤独のすすめ――人生後半の生き方」
(内容)50歳からの人生をどう生きるか。「老い」にどう向き合っていくか。「心の自立」を考えるうえでヒントになる言葉が満載のエッセイ。
☆池田 清彦著「最新進化論 キーワード図鑑」
(内容)ゲノム編集といわれる技術が急速に発達する今、クローン人間やデザイナーベイビーが誕生するのも決して遠い未来の話ではありません。そういったSFのような存在と向き合わなければならない時、その善悪を考えるうえで知っておきたいのが、約40億年にわたる生命進化の歴史です。本書では、生命進化に関する重要なキーワードを「進化の謎に迫った偉大な先人たち」「地球の生命史」「人類史」「ゲノム編集とその未来」などに分けて紹介します。ダーウィンはもちろん、木村資生、ドーキンスといった主要な進化論者の主張から、「自然選択」「適応」などの基本用語、「ホメオティック遺伝子」「エピジェネティクス」などの遺伝学用語までを網羅。(ブックカバーより)
☆松井久子著「疼く人」
(内容)女のままでいたい。たとえどんなに孤独でも。脚本家・唐沢耀子は古稀を迎え、日に日に「老い」を感じていた。しかしSNSで年下の男と出会い、生活が一変する。男の言葉に一喜一憂するうちに身も心も溺れていく耀子。人生の後半から燃え上がる、大人の恋の行方は・・・。(Bookデータベースより)
☆ヤマザキマリ著「ヤマザキマリの世界逍遥録」
(内容)JALグループ機関紙「SKYWARD」の人気連載エッセイ、待望の単行本化。読んだら旅に出たくなる! ヤマザキマリの世界つれづれ見聞記。(ブック帯より)
☆望月衣塑子・五百旗頭幸男著「自壊するメディア」
(内容)ガタガタになったこの国の権力を守もるものは誰なのか。いま一番肝の据わった記者と、最注目の映像作家が再生への途を熱く語る。(ブック帯より)
☆阿部暁子著「パラスター〈Side 宝良〉」
(内容)前作の〈Side 百花〉に続く、車いすテニスに命をかける宝良にスポットをあてた物語。親友の百花との心の交流と、東京パラリンピック出場までの道のりを生き生きとした描写で綴った感動の青春小説。
☆千葉朋代著「さくら坂」
(内容)骨肉腫で右足を切断した女子高生の心の葛藤と担当看護師との心の交流、また、自分の命を救ってくれた右足への感謝の思いを、彼女はどんな形で表したのか…心温まるエンディング。
☆阿部暁子著「パラスター〈Side 百花〉」
(内容)事故で車いす生活を余儀なくされた無二の親友、宝良(たから)のために、車いすエンジニアをめざす百花(ももか)と、車いすテニス選手のトップを目指す宝良との熱い心の交流を描く青春スポーツ
☆五十嵐杏南著「ヘンな科学 “イグノーベル賞”研究の40講」
(内容)イグノーベル賞とは人々を笑わせ、そして考えさせた研究に与えられる賞。1991年創設。「裏ノーベル賞」「ノーベル賞のパロディー」とも言われる。授賞部門は開催年により異なる。なぜか日本人は受賞の常連。花粉症にはキスが効果的。5歳児は1日に500mlのヨダレを流す。いざという時に、ガスマスクになるブラジャー・・・等々。科学ってめちゃめちゃ身近なものだった!!世界の笑える研究がここに集結!!(ブックカバー・帯より)
☆下川耿史著「性風俗50年 わたしと昭和のエロ事師たち」
(内容)戦争、オリンピック、バブル・・・。されどエロの日々。性風俗研究家が出合った戦後性相史にのこる傑物たち(ブックカバーより)
☆松本奈緒美著「はじめての発明」
(内容)「このひらめきは商品になりそう! でも、どうやって……?」事例を紹介しながら、発想・試作、権利取得、企業への提案、ロイヤリティ契約までの方法をわかりやすく解説。テレビ出演多数、発明の会社を立ち上げた主婦が伝授!
☆いとうせいこう著「ガザ、西岸地区、アンマン 「国境なき医師団」を見に行く」
(内容)抗議デモで銃撃される若者たち、巨大な分離壁で囲まれたヨルダン川西岸地区、紛争被害者が集まるアンマンの病院。そこに生きる人たちの困難と希望を等身大の言葉で伝える好評シリーズ最新刊。世界の矛盾が凝縮された場所パレスチナ、そこで作家は何を見て、何を考えたのか?(Bookデータベースより)
☆ビートたけし著「コロナとバカ」
(内容)2020年、新型コロナウイルスは我々の日常を一変させた。そしてこれまで隠されていたニッポン人の「愚かさ」「醜さ」をも炙り出した。パフォーマンス先行で右往左往する政治家たち、感染拡大でも「五輪」「万博」にすがる経済界、不倫報道に一喜一憂の芸能界、そして世界の動きに見て見ぬふりのニッポン人。ああ、どこを見渡してもバカばかり。「おいおい、この国本当に大丈夫か」天才・ビートたけしが語る毒だらけの現代評論。(ブックカバーより)
☆村上雅郁著「あの子の秘密」
(内容)心に秘密を抱えた孤独な小学6年生のサヨコと、やはり誰にも言えない秘密の力を持った明るい転校生、アクルとの、友情を育んでいく過程を描いた物語。
☆手塚英男著「薔薇雨 1960年6月――樺美智子との出会い・共闘・論争そして訣別」
(内容)1960年6月15日、ついに雨のそぼ降るあの夜を迎えました。国会南通用門前の夜半の激突のなかで、22歳の「彼女」は機動隊に踏みにじられ、惨死しました。あなたには長い人生があるわ。でもわたしには、もう明日はないの。闇の中に間違いなく「彼女」の悲鳴を聞きました。その悲鳴は絶えず背にはりついてはなれませんでした(。「あとがき」より)
☆東龍夫著「ザ・ソウル・オブくず屋――SDGsを実現する仕事」
(内容)資源回収、廃棄物再生事業、エコ商品の販売などを行うとともに北海道のさまざまな社会運動に関わる著者が環境問題や日本社会、持続可能な未来について考える。札幌自由学校「遊」の通信『ゆうひろば』連載を加筆し、書籍化。(東京都立図書館の内容説明より)
☆安野光雅著「かんがえる子ども」
(内容)驚きに満ちた不思議な絵本をたくさん描いてきた世界的画家が、「子ども」「学ぶこと」「考えること」について語った、痛快エッセイ
☆佐藤愛子著「それでもこの世は悪くなかった」
(内容)人から見れば悲劇かもしれない人生を正々堂々、力いっぱい生きた著者の「私をつくった言葉」「幸福とは何か」「死とは何か」。93歳、初の語りおろし人生論。(BOOKデータベースより)
☆大石始著「奥東京人に会いに行く」
(内容)えっ、ここが東京? 高層ビルが立ち並ぶ姿だけが「TOKYO」ではない。政治、経済の中心地である都心を尻目に、自然と共に生き、昔ながらの暮らしを淡々と続ける周縁部の住人たち。今まで、語られてこなかったアナザーサイド・オブ・トーキョー そんな東京の知られざる一面を描き出したディープ体験記。東京最高峰の集落(奥多摩・峰)、絶海の孤島(青ヶ島)、神唄集団が存在した(新島)、水神信仰の厚い(東小松川)、東京最古の盆踊り(佃島)。(ブックカバー&帯より)
☆若杉友子著 せきねゆき漫画「若杉ばあちゃんの食養相談室 食い改めのススメ――実体験コミック&症状別・食事と手当て法」
(内容)ばあちゃんのアドバイスで食べ物変えたらホントに治った!!砂糖はやめときな、適塩が大事!豆腐と納豆は冷えるよ、米を食い込め。(BOOKデータベース&帯より)
☆佐々木幹郎著「猫には負ける」
(内容)姓は「ツイラク」、名は「ミー」ちゃん。半野良生活を送るメスの三毛猫との、かけがえのない時間を日本を代表する詩人が綴る。古今東西の「猫詩」も紹介!
☆小笠原みどり著「スノーデン・ファイル徹底検証――日本はアメリカの世界監視システムにどう加担してきたか」
(内容) データ監視が人間を無力化し、民主主義を破壊する。監視研究の第一人者が、2017~18年に公開された「スノーデン・ファイル」日本関連文書を解読。自らの取材成果を照合しながら、対米従属下で日本が強行する市民監視の実態を告発し、防衛相、自衛隊、警察、内閣情報調査室。そして民間企業が一体となった戦慄すべき情報操作の全体像を暴く。ネット監視はこうして日本で始まった。(帯より)
☆松尾邦之助著「巴里物語 2010復刻版」
(内容)日仏文化交流史における重要人物、松尾邦之助の知的放浪記。1960年刊行の稀覯書(きこうしょ)を再編集。
鈴木義昭氏(ルポライター)、渋谷豊氏(比較文学者)による解説2本収録。
☆神戸遥真著「ぼくのまつり縫い――手芸男子は好きっていえない」
(内容)手芸が大好きなのに、恥ずかしくて周りには秘密にしている中1のハリ君。でも、ヒョンなきっかけからそんな自分に向き合い正直に生きることを決意する。本当に好きなことに正直になりたい手芸男子の学園ストーリー。
☆茂市久美子著「つるばら村の家具屋さん」
(内容)つるばら村の青木家具店にはネコやウサギなど不思議なお客さんがやってくる。そんなお客さんをめぐる、5月から4月までの12編のファンタジー。
☆宮川ひろ著「38人のおん柱祭り」
(内容)長い歴史を持つ諏訪の御柱祭り。地元のとある小学校4年1組38人が、ゆとりの授業時間に自分たちの御柱祭りをやることに。その過程で子供たちは、お互いを理解、団結しあい成長していく。この祭りの背景、支えてきた人々の日常を垣間見ることのできる児童文学作品。
☆清水まなぶ著「追いかけた77の記憶 ――信州全市町村戦争体験聞き取りの旅」
(内容)メッセンジャーの清水まなぶが受け取った過去とは?太平洋戦争を知る世代からの願いがつまった一冊!!
これからも幸せを感じて生きていく全ての人に知って欲しい。一人また一人の物語。第23回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞作。(「BOOK」データベースより)
☆秋満吉彦著「行く先はいつも名著が教えてくれる」
(内容)NHKの「100分de名著」のプロデューサーが繰り返し読んできた名著たち。人生の転機となる名著との出会いこそ生きる喜び。深く読むことは、深く生きることへと人を導く。哲学者の岸見一郎、批評家・東京工業大学教授若松英輔の両氏推薦。(ブックカバーより)
☆俊成正樹著「『AWG』は魔術か、医術か ――全摘後の乳房が蘇る『波動医学』の奇跡」
(内容)乳がん、肝がん、肺がん、胃がん、大腸がん、骨がん、重度筋無力症、脳梗塞、心疾患、関節リウマチ、くる病、腰痛、神経痛、水虫、白血病、腓骨粉砕…約430種類の疾病名に応じたコード番号にダイヤルを合わせるだけで痛苦から解放される!「痛みなし、手術なし、注射なし、投薬なし」のすぐれた実用効果をしめす、「AWG(段階的素粒子波動発生装置)」とは。 (「BOOK」データベースより)
☆五木寛之著「ゆるやかな生き方」
(内容)生きづらい世の中を身軽に前向きに生きる道とは。のんびりと過ごすのは理想だが、現実はせわしく旅先で原稿を書く著者。ゆるやかに生きるためにはどう頭を切り替えればいいのだろう。あまたある健康法も、正反対の効果を主張する説があり、判断は「いい」加減にしたいもの。聖なるインド、大らかなブータン、そして仏教の中国や韓国へも気ままな旅を続けてみる――近年の〈雑録〉から選りすぐった36編。(ブックカバーより)
☆斉藤正之著「山手線 定年前のある日、ふるさとへ向かった」
(内容)定年後の自由が日本を変える。仙太郎は定年が近づくある日、山手線を離れて夏の奥久慈に一人、酔いの歩を進めた。眼前の川面の上流から過去が現れ、下流からは定年後の生き方が問われた。森友・加計疑惑の幕引きを狙い、憲法9条1項2項の空文化が迫り、軍需依存経済の言いなりになり、格差貧困に向かう日本を愛する子供たちに残すことは出来ないと考えるようになった。仙太郎は一人でも多く国会前に集まろうと、山手線を待つ。(帯より)
☆鶴見俊輔・重松清著「ぼくはこう生きている 君はどうか」
(内容)「教育」「家族」「友情」「老い」「師弟」をテーマに、あるユニークな哲学者と、ある人気作家が自らの体験にふれつつ、温かいまなざしとやさしい言葉で語り合った対談集
☆深谷かほる著「夜廻り猫 1」
(内容)コミック。「泣く子はいねが、泣いてる子はいねが」と涙の匂いをたどって現れる夜廻り猫の遠藤平蔵。涙を流した人や猫、犬たちと共に泣き、笑い、はげまし、ときどき逆に励まされながら、彼の夜廻りは続いていく。
☆宮本英司著「妻が願った最後の「七日間」」
(内容)ガンで亡くなった妻の残した言葉を、夫婦の歩みとともに綴った作品。朝日新聞の投稿欄に掲載後、SNSで19万人がシェアするなど大反響を呼んだ。
☆吉沢久子著「楽しく百歳、元気のコツ」
(内容)年を重ねて気付いた大切なこと。毎日を楽しく前向きに生活する秘訣を伝授!ささやかな幸せを大切に、周りの援助への感謝とともに、最後まで自立した人間として生きたい。そして、戦争体験者としてあふれる平和への思い、何度も読み返したくなる百歳のメモリアルエッセイ。(ブックカバーより)
☆田中まい著「妖怪学校の先生はじめました! Vol.4」
(内容)妖怪学校のヘタレな人間教師・安倍(あべ)晴明(はるあき)。教師生活も少しずつ慣れてきて、生徒とも歩み寄っていけている気もするそんな中、学校でホレ薬が蔓延したり、動物妖怪が誘拐されたり、兄が襲来したり、銭湯で大騒ぎしたり、様々な事件が!愉快、痛快。妖怪学園コメディ!たっぷり、7話分収録の「にぎやかさに磨きがかかってます!」な第4巻!(ブックカバーより)
☆内田洋子著「モンテレッジョ 小さな村の旅する本屋の物語」
(内容)イタリア、トスカーナの山深い村から、本を担いで旅に出た人たちがいた。ダンテ、活版印刷、禁断の書、ヘミングウェイ。本と本屋の原点がそこにある。(ブックカバーより)
☆ヨシノサツキ著「ばらかもん18」
(内容)半田が島に来てから1年が経とうとしている。ヒロシは東京へ旅立ち、美和たちは進路を悩む中学3年生に、そしてなるたちは小学2年生になり、みんなに大きく小さく、いろんな変化が訪れていた。去年と同じことなんて、きっと一つもない。2008年から10年に渡って繰り広げられた大人気ハートヒートアイランドコメディ「ばらかもん」ここに完結。(ブックカバーより)
☆本間龍著「電通 巨大利権」
(内容)五輪エンブレム騒動、ネット広告費不正請求、東大卒女性社員の過労自殺。不祥事続出のブラック広告代理店・電通はそれでも巨大利権を掌握し、肥大化が止まらない。洗脳広告支配から脱出せよ!巨大イベントで大儲けの仕組み、東京五輪ボランティアに参加してはいけない理由がわかる。(Bookデータベースより)
☆鈴木るりか著「さよなら、田中さん」
(内容)文学界騒然の中学生作家注目のデピュー作!!世代を超えて親も子も楽しめる一冊です。あさのあつ子氏、石田衣良氏、西原理恵子氏、俵万智氏、道尾秀介氏絶賛。(ブックカバーより)
☆佐野洋子著「私の息子はサルだった」
(内容)何でもやってくれ。子ども時代を充分子供として過ごしてくれたらそれでいいーー。本を読んで、お話をして、とせがんだ幼い息子。好きな女の子が「何考えていたのかなあ」と想像する小学生の息子。中学生になり、父親を亡くした親友に接する息子…。 著者は自分の子を不思議な生き物のように観察し、成長をしていく姿に驚きつつ慈しむ。没後、発見された原稿を集めた心あたたまる物語エッセイ。(ブックカバーより)
☆若宮正子著「明日のために、心にたくさん木を育てましょう」
(内容)アップル社CEOも「私たちはあなたに勇気づけられました」と絶賛!世界最高齢のプログラマー、若宮正子さんから届いた人生を楽しく生きるためのメッセージ!(帯より)
☆鈴木衛士著「北朝鮮は「悪」じゃない」
(内容)中国、アメリカ、ロシア、それぞれの思惑が渦巻く北朝鮮問題。時々刻々と変化する東アジア情勢に置いていかれないために今こそ「朝鮮民主主義人民共和国」という国を見つめ直す時だ。北朝鮮への敵愾心は何をもたらすのか。核への執着、繰り返されたミサイル実験の真の目的とは。元航空自衛隊情報幹部が教える「北朝鮮のリアル」(帯より)
☆ヨシノサツキ著「ばらかもん17」
(内容)進学によりヒロシが島を出て以来、村は空前のヒロシロスに陥っていた。そんな中、みんなを励ますために半田清舟(23)がとった行動とは・・・?泣いても、笑っても、毎日は毎日やってくる。大人気ハートヒートアイランドコメディ、みんなの心に花が咲く第17巻!
☆愛場千晶著「自分の名前に「ありがとう」を唱えると奇跡が起こる!――心が楽になる39の魔法の言葉 ヒーリング20年の結論」
(内容)自分が自分であることを受け入れることが出来る。感謝の気持ちが溢れてくる。心が自由になって思いの力が強くなる。幸運が来ると確信できる。繰り返し唱えるだけでマイナスのマインドがハッピーマインドに変わる!本当の効果があった107人の証言。(BOOKデータベースより)
☆阿部岳著「ルポ沖縄 国家の暴力――現場記者がみた「高江165日」の真実」
(内容)人口140人ほどの自然豊かな「東村(ひがしそん)高江(たかえ)」H16年7月、集落を囲むように「米軍ヘリパッド」の建設が始まった。自宅周辺をオスプレイが飛び交う。建設に抗議する市民に政府は本土の機動隊500人を派遣。排除のため、むき出しの暴力が市民に牙をむく。「しずかな普通のくらし」を求める沖縄の声を強権発動してまでも抑え続ける政府。記者の目に映ったのは、この国の危機の縮図であり、明日の本土の姿だった。本土では伝えられない、沖縄の山奥で起きた「165日間」。現場に通い詰めた記者の告発。(ブックカバーと帯より)
☆ピーコ・谷口真由美・佐高信著「お笑い自民党改憲案」
(内容)自民党支持者の必読書!?不愉快な世はゴメンだ!!笑った後で恐くなる。異色トリオが放つ護憲爆弾!!自民党改憲案「大阪おばちゃん語訳」(一部)付。(ブックカバーより)
☆阿川佐和子著「叱られる力」
(内容) 165万部ベストセラー『聞く力』第2弾!いま打たれ弱い若者、部下を叱れない上司、子供を怒れない親が増えているという。そんな時代に親に上司に怒鳴られ続けて60年のアガワが贈る叱られても凹まない心得。「叱られることから人間関係は始まる」(アガワより)。(ブックカバーより)
☆カズオ・イシグロ著・小野寺健訳「遠い山なみの光」
(内容)故国を去り英国に住む悦子は、娘の自殺に直面し、喪失感の中で自らの来し方に想いを馳せる。戦後まもない長崎で、悦子はある母娘に出会った。あてにならぬ男に未来を託そうとする母親と、不気味な幻影に怯える娘は、悦子の不安をかきたてた。だが、あの頃は誰もが傷つき、何とか立ち上がろうと懸命だったのだ。淡く微かな光を求めて生きる人々の姿を端正に描くデビュー長編。王立文学協会賞受賞作。(ブックカバーより)
☆矢作美和著「時間を守るB型、一匹狼のA型が存在するわけ」
(内容)同じ血液型でも性格がまったく違うのはどうして?50の性格テーマ別に、4つの血液型のタイプを分析。「会話のネタ満載!相手の本音も見えてくる!」(ブックカバーより)
☆望月衣塑子著「新聞記者」
内容:官房長官会見に彗星のごとく現れ、次々と質問を繰り出す著者。脚光を浴び、声援を受ける一方で心ないバッシングや脅迫、圧力を一身に受けてきた。演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者の教え、スクープの連発。そして母との突然の別れ・・・。歩みをひもときながら劇的に変わった日々、そして記者としての思いを明かす。(ブックカバーより)
☆ヨシノサツキ著「ばらかもん16」
(内容)書道教室がぼちぼち軌道に乗ってくる中、父・清明の活躍を目の当たりにし、忘れていた書道家の魂に静かな火が付く半田青洲(23)。一方、ヒロシは卒業式を迎え、島と島のみんなとの別れが迫っていた。人生に卒業はない。死に別れ以外は別れじゃない。大人気ハートヒートアイランドコメディ、海も空もつながっている第16巻!(ブックカバーより)
☆なかしに礼著「天皇と日本国憲法 反戦と抵抗のための文化論」
(内容)日本国憲法は、世界に誇る芸術作品である。人間を尊重し、戦争に反対する。もはや沈黙している時ではない。行動を開始しなければならない。今こそ永遠なる平和への願いを胸に、真の自由を求め、勇気を持って歩き出そう。がんを克服し、生と死を見据えてきた著者が人間のあるべき姿を渾身の力で描く感動のエッセイ。(bookデータベースより)
☆堀江貴文著「多動力」
(内容)「多動力」とは、「自分の人生」を1秒残らず使い切る生き方のことだ。全産業のタテの壁が溶けたこの時代の必須スキル。何万の仕事を同時に動かす「究極の力」。(ブックカバー&帯より)
☆安江邦夫著「ついに、愛の宇宙方程式が解けました」
(内容)愛と祈りを聞き届けてくれたのは、いつも「空間」だった!魂と肉体をつなぐ素領域の法則とは?世界的物理学者が読み解くこの世とあの世の仕組み(ブックカバーより)
☆池内了・古賀茂明・杉原浩司・望月衣塑子著「武器輸出大国ニッポンでいいのか」
(内容)武器輸出三原則を突然撤廃した安倍政権、「死の商人国家」「学問の軍事利用」。急に進むその知られざる実情は・・・(ブックカバーより)「メイド・イン・ジャパン」を平和産業の代名詞に、本書のメッセージが迷いの中にある大企業の幹部に、その下請けとして日本のものづくりを支えてきた職人の方々に、さらに研究者の方々に届くことを願っている。(まえがきより)
☆萩本欽一・加古里子・高村薫・稲川淳二・降旗康男・市原悦子・倉本聡・鈴木瑞穂・村山斉・田沼武能・山川静夫・橋田壽賀子・益川敏英・那須正幹著「人生の流儀」
(内容)私たちの生活に潤いをもたらす「文化」は、どのようにして生まれるのか。人生をより豊かにするヒントがつまった、日本を代表する文化人14人の滋味あふれるエピソード。(BOOKデータベースより)
☆佐藤愛子著「九十歳。何がめでたい」
(内容)小学生からお年寄りまで世代を超えてゲラゲラ笑いころげる面白さ!!78万部突破、めでたく大重版。御年九十三歳、もはや満身創痍の愛子センセイがヘトヘトで絞り出した怒りの金言に大絶賛の声やまず!(帯より)
☆田中まい著「妖怪学校の先生はじめましたVol.3」
(内容)摩訶不思議、妖怪ライフ!妖怪たちが通う百鬼学園の、唯一の人間教師・安倍晴明。ことごとく普通の日々を過ごせない中、教師として参加する初の行事“体育祭”がやってきた!さらにテレビの取材もきちゃったり!これは、何もおこらないはずがない・・・!ヘタレな人間教師が踏ん張る、愉快、痛快、妖怪学園コメディ!
☆ヨシノサツキ著「ばらかもん 15」
(内容)書道教室を開こうとするも島の経済状況を甘く見すぎている元イケメン書道家半田清洲。一方、月謝一万円(笑)という高すぎる壁になすすべもない島民たち。自ら選んだ茨の道が、進む前に閉ざされようとした時、半田に手を差し伸べたのは・・・!?大人気ハートヒートアイランドコメディ、節分やバレンタインもやるよ!大15巻!!(ブックカバーより)
☆青木理著「日本会議の正体」
(内容)反骨のジャーナリストが満を持して世に問う決定版ルポ。安倍政権と響きあうように運動を転回する、日本最大の“草の根右派組織”の隠された素顔をあぶりだす。(帯より)
☆新海誠著「君の名は。」
(内容)私は三葉。山にかこまれた小さな町で、おばあちゃんと妹の四葉と暮らす、ごく普通の高校生、のはずだった。そんな自分の人生がイヤになったある日のこと。「東京のイケメン男子にしてくださーい!」って神さまにお願いしたら、なんと、夢のなかで男の子になっていた!だけどこの夢、リアルすぎるんですけど!もしかしてわたし、本当に男の子と入れかわってる!?出会うはずのない二人の奇跡の物語!小学上級から。(BOOKデータベースより)
☆清泉亨著「吉原まんだら 色街の女帝がかけぬけた戦後」
(内容)ノンフィクションの新星4年間の取材の結実。御年93、伝説の女帝が初めて語る。首都さいごの異界、吉原から見たこの国の戦後。男と女が絡む商売、ありとあらゆることを手がけてきた。戦争の傷跡の街で生きていくために・・・。(帯より)
☆やくみつる著「つぶやくみつる 世の中に申し上げたきコトあり」
(内容)心に留めておいてもらいたいのは、皆が皆、一様にある方向に向かっている時、「ホント、それでいいのかよ」とギモンに思う姿勢です。何も、ナンデモカンデモ、楯突きゃよいと言っているのではありません。賛否の声に耳を傾け、それで自分が納得すれば大いに賛同すればよい。けれど「やっぱり、ソレおかしくネ?」と感じるようであれば、声をあげるべきです。たとえ「空気読めない」と言われるとしても、いいじゃないか!(帯より)
☆ヨシノサツキ著「ばらかもん 14」
(内容)書道家を辞める宣言をし、島に戻ってきた(元)イケメン書道家、半田清舟。そんな半田を待ち受けていたのは、うざさ100点満点の神崎康介と島を襲う寒波・・・!半田先生とこのもんの運命やいかに・・・!?大人気ハートヒートアイランドコメディ、越冬の第14巻!(bookカバーより)
☆横田徹著「戦場中毒 撮りに行かずにいられない」
(内容)とにかく行きたい!勇んで飛び込んだ初めての戦場で見たものは、バラバラになった兵士の死体だった――アフガンではロケット弾で負傷し、イスラム国(ISIS)取材では危機一髪の脱出。それでも止められない戦地取材の魔力にはまった日本人カメラマンの壮絶体験記。写真で世界は変わるのか?(帯より)
☆上野千鶴子著「上野千鶴子のサバイバル語録」
(内容)「万人に感じよく思われなくてもいい」「人は、自分の器に応じた理解力しかない」「相手のとどめを刺さず、もてあそびなさい」「どの年齢にも、よいことも悪いこともある」。人生、仕事、結婚、家庭、老後、ひとりを生き抜くために、過去30余年の著作群から選り抜いた、初の語録集、過酷な時代と人生を生き抜くための「140の金言」!
☆瀬戸内寂聴著「老いも病も受け入れよう」
(内容)死の淵から生還した94才、はじめての闘病記。元気と長寿の秘訣とは?私と一緒に長生きしましょう!(ブックカバーより)
☆雨宮処凛著「酒と泪と政治と子猫」
(内容)どんなに頑張っても報われない気がするーー。そもそも、何をどうすれば幸せになれるかわからない上に、最低限、野垂れ死にしない方法もわからないーー。生きづらさに一貫して向き合ってきた著者による、考えるヒント満載のコラムです。(出版社の紹介文より)
☆鎌田慧著「戦争はさせない――デモと言論の力」
(内容)「わたしたちは侮辱の中に生きている」憲法違反の安保法制の数による強行、危険性無視の原発再稼働、沖縄県民の声を聞こうともしない米軍新基地建設・・・。安倍政権の暴政に、各地で怒りの行動が湧き起っている。自らも市民運動の呼びかけ人となり、「いのち」を基本とする社会へのうねりを作ってきた。ルポライターが時代の分岐点でのたたかいと今後の展望を文字に刻む。(ブックカバーより)
☆田中まい著「妖怪学校の先生はじめました!」
(内容)妖怪たちが通う百鬼学園で教師となった安倍晴明。身体測定をしたり、実習にいったり、実家に帰ってみたりと、穏やかな毎日を過ごす・・・はずがない!妖怪な生徒たちと過ごす日々は、普通のことが大事件に!ヘタレな人間教師が頑張る、愉快・痛快・妖怪・学園コメディ!「大好きなセーラー服を支えに、なんとかやってます!」な第二巻!(ブックカバーより)
☆池上彰・佐藤優著「新・戦争論―僕らのインテリジェンスの磨き方」
(内容)「イスラム国の正体」「分裂する中国」から「岐路に立つ日本」まで宗教、民族、歴史から読み解く。領土・民族・資源紛争・テロ・感染症・・・こらから確実にやってくるサバイバルの時代を生き抜くためのインテリジェンスを伝授する。対談形式で最強コンビがノウハウを全公開(ブックカバーより)
☆坂東真砂子著「眠る魚」
(内容)未完の絶筆長編。2011.3.11. 日本から遠く離れた南太平洋のバヌアツにも、地震により津波の警報が出されていた。この島に暮らす彩実(あやみ)は、そのしばらく後、実父の訃報を受けて一時帰国する。放射線被害について、海外メディアの報じる危機感に反比例するかのような日本の実像。保守的な家族たちの思考と言動。国に縛られない自由な生き方を望んで飛び出した筈なのに。そんな折、急性の舌癌と診断されて日本にとどまることになるのだが・・・(帯より)
☆竹内薫著「老化に効く!科学」
(内容)脳の老化、細胞の老化・・・一体何が起こっている?「徹夜がつらくなった」「物忘れがひどくなった」「駅の階段でひと休みしてしまった」などなど、日々の生活の中でふと実感する衰え。物理学・医学・生物学、さらには哲学まで含めたあらゆる見地から、老化にアプローチ。(Bookデータベースより)
☆小出裕章・佐高信著「原発と日本人――自分を売らない思想」
(内容)原発という国家・企業の犯罪。それを容認してきた日本人。福島第一原発事故を経てなお、原発再稼働への道を歩みつつある今、国民一人ひとりの判断が問われている。戦争や公害、原発建設に直面し、巨大な権力と闘った知識人や科学者、市民の力強い足跡をたどり、「いのちを売らない思想」を対談形式で探る。(帯より)
☆木谷恭介著「公衆トイレと人生は後ろを向いたらやり直し ソープの帝王・鈴木正雄伝」
(内容)ついに封印を解かれた『角海老グループ総帥』の壮絶逆転人生!空襲で焼け出され、男は人力車を引き始めた。そして出会った性風俗業界。海外VIPとの夜の外交とは?群雄割拠を勝ち抜いた経営術とは?性風俗業界を制覇した男と昭和の裏面史を彩る闇の紳士たちの群像!
☆ヨシノサツキ著「ばらかもん 13」
(内容)半田の帰省にくっついて、ついに東京デビューしたなる。電車も、街並みも、動物園も・・・すべてが生まれて初めての経験だらけ!そんな中、半田は父にそろそろ東京に戻って来て欲しいと告げられる。半田が下した決断とは・・・成長と、勇気と、訣別の第13巻!
☆田中まい著「妖怪学校の先生はじめました vol.1」
(内容)気弱な新米教師・安倍晴明。ただでさえビビリなのに、そんな彼が赴任したのは、妖怪だらけの学校で・・・!ヘタレな人間教師と、妖怪生徒たちの奇妙でにぎやかな日常を描く、愉快!痛快!妖怪!学園コメディ!授業開始はできるのか!?な第1巻!
☆わだひろし著「真夜中の紙芝居 なつそしてあき」
(内容)知らない誰かの何気ない行動が、自分の人生を決めているとしたら・・・。過去と未来、今が交錯し、主人公たちが拘束されていく不思議な世界。影が道路のアスファルトにへばりついて取れなくなった男、永遠に同じ一日を繰り返す腕時計に操られるナース。まったく関係のない場所で生きる人々の持つ”迷路”が混じりあい結末に向かっていく。生きている限り、抜け出さないループの中に、私たちもいるのかもしれない。人間の内なる廃墟に迫る、傑作幻想小説。(「BOOKデータベース」より)
☆篠田桃紅著「百歳の力」
(内容)103才の現役美術家唯一の自伝!「常識の世界に生きなかったからできた」「人生というものをトシで決めたことはない」と断言する著者がいつまでも第1線で活躍するための秘訣を語る。
☆瀬戸内寂聴 堀江貴文著「死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論」
(内容)異色にして最初で最後の対談集。死から見つめ直す、現代を「生きる」ということは?仕事、景気、子育て、戦争、権力、プライド、こだわり、努力、健康。終わりから見る、今とこれからと未来。破天荒な二人が「自由」「本気」で話したら「今を生きる」処方箋が見えてきた。
☆田房永子著「男しか行けない場所に女が行ってきました」
(内容)世の中(男社会)には、驚愕(恐怖)のスポットがいっぱい!エロ本の取材現場を「女目線」でのぞいて気づいた「男社会」の真実。
☆ロレッタ・ナポリオーニ著・村井章子訳・池上彰解説「イスラム国 テロリストが国家をつくる時」
(内容)対テロファイナンス専門のエコノミストが放つまったく新しい角度からの「イスラム国」とは?
中東の国境線を引きなおす――バグダッド大学でイスラム神学の学位をとった一人の男・バグダディ、シリアという崩壊国家に目をつけた。その彼、テロリストは国家をつくることを目指した。最終目標は失われたイスラム国家の建設だという。(ブックカバー,帯紙より)
☆渡辺和子著「置かれた場所で咲きなさい」
(内容)置かれた場所で自分らしく生きていれば、人はどんな境遇でも輝ける。読者の心へのメッセージ。
☆ヨシノサツキ著「ばらかもん12」
(内容)島にもクリスマスがやってくる!若きイケメン書道家・半田清舟初めてのサンタクロース業に挑む!でも良い子のもとにやってきたのは、どうやら半田のクロースだけではなく・・・?全てのお父さんたちの愛が世界を熱くするハートヒートアイランドコメディ第12巻!(ブックカバーより)
☆谷川俊太郎著・正津勉編「悼む詩」
(内容)多くに人に出逢い、多くの人を見送った。ゆかりある人々へ捧ぐ哀悼詩集。
☆佐高信著「原発文化人50人斬り」
(帯より)原発安全神話を作り上げたこの個人の罪はあまりにも重い!
(内容)政財界、メディアと御用学者とタレント文化人を怒りをこめて告発する。2011年毎日新聞刊の加筆訂正したもの。
☆ヨシノサツキ著「ばらかもん11」
(内容)両親来島の本当の目的は、見合い話だった!若きイケメン書道家・半田清舟ついに覚悟を決めるのかー!?その他、隣村の設定かぶりイケメン・東野一馬とケンカしたり、ヒソシがグレたりと大混乱?のハートヒートアイランドコメディ11巻。
☆小林エリカ著「マダム・キュリーと朝食を」
(帯より)第151回芥川賞候補作!1匹の猫と少女が時空をこえてエネルギーの歴史を旅する。注目の新鋭が描く”放射能”と生き物の物語。
☆藤崎童士著「のさり ー 水俣漁師、杉本家の記憶より」
(「BOOK」データベースより)戦前から網元を営む杉本家を水俣病が襲う。いじめられ孤立する長い日々。チッソを訴える裁判を決意するも、糧を奪われた漁師の一家は困窮。どん底でつかんだのが「のさり」という境地だった。水俣病事件を問い直す迫真のノンフィクション作品!
☆ヨシノサツキ著「ばらかもん10」
(「BOOK」カバーより)島にも北風が吹きはじめ、冬服が恋しい若きイケメン書道家・半田青舟。川藤に冬服の配送を頼んだはずが、業者じゃなくて両親が冬服手持ちでやってきた!しかも冬服以外のものも運んできたようで・・・?二組の濃すぎる親たちの来島で大混乱のハートヒートアイランドコメディ。田舎に帰ろう、初心に返ろう第10巻!!
☆松林要樹著「馬喰」
(帯より)原発という国策に踏みにじられた馬たちの叫び。私たちは物言わぬ馬たちの犠牲の上に生きている
(ノンフィクション作家 角幡唯介氏)「やさしくて、ユーモアが溢れていて、でも辛辣。それにしても、こんなにあけすけに書いても大丈夫なのか?」
☆アサウラ著「ベン・トー12――デザートバイキングプライスレス」
(帯より)大ヒット青春シリアスギャグアクション堂々完食!ごちそうさまでした!6年間ありがとうございました。
☆堀江貴文著「ゼロ なにもない自分にイチを足していく」
(bookデータベース)堀江貴文はなぜタイホされ、全てを失っても希望を捨てないのか?再び「ゼロ」となって、mなにかを演じる必要のなくなった堀江氏がはじめて素直でに、ありのままの心で語る。「働くこと」の意味を、そこから生まれrう「希望」について。
☆小出裕章著「100年後の人々へ」
(帯より)生まれ変わったら、障害を廃炉技術に捧げたい」反原発運動のシンボル的な科学者が、3.11から3年、痛切な思いを吐露する。
☆ヨシノサツキ著「ばらかもん9」
(「BOOK」カバーより)町民体育祭の花形競技・リレーの選手に選ばれてしまった若きイケメン書道家・半田清舟。半田が人目を盗んで朝練に励む中、ヒロシは就活に、タマはマンガ執筆に、大人たちは打倒六ノ崎(隣村)に、子供たちは大人たちのフォローに大奮闘!大人気ハートヒートアイランドコメディ、みんながぎばる(頑張る)第9巻!!
☆菅原文太と免許皆伝の達人たち「ほとんど人力」
(帯より)人力をないがしろにしたら人間力は衰える。型破りの出番だ!在野17人との熱き対談集。
☆アサウラ著「ベン・トー11――サバの0味噌煮弁当【極み】290円」
(帯より)狼たちの集大成!半額弁当争奪戦、ここに極まる!!大ヒット青春シリアスギャグアクションついにクライマックス!
☆佐々木英基「核の難民 ビキニ水爆実験「除染」後の現実」
(「BOOK」データベースより)“偽りの安全宣言に隠された原発+核兵器”一挙拡大計画とは。ネットで大反響のNHK番組に衝撃情報を全面加筆。
☆玄侑宗久「光の山」(帯より)放射能に汚染された土や葉の仮置き場はやがて、瑠璃色の光を放つ山になった。
(「BOOK」データベースより)震災後二年、福島在住の僧侶作家が全身全霊こめて放つ全六篇。
☆鎌田東二監修「こんなに面白い日本の神話」
(「BOOK」カバー・帯より)神々の物語に探る、この国の歴史とこころの故郷。あらすじ+解説+小辞典でやさしく読み解く!
☆細見周著「熊取六人組」ー反原発を貫く研究者たち
(「BOOK」カバーより)京都大学原子炉実験所の研究者たち「熊取六人組」と呼ばれる彼らが原発に警鐘を鳴らし続けたのはなぜか?彼らが貫く信念と誠実な生き方、魅力的な素顔を取材によって明らかにする。以前から3.116人を追う渾身のヒューマンドキュメント。
☆ヨシノサツキ著「ばらかもん8」
(「BOOK」カバーより)美和たち中学生が、修学旅行へ!そして若きイケメン書道家半田清舟は、初めてのケーキ作りに挑戦したり書道そっちのけ!で大丈夫?大人気ハートヒートアイランドコメディ
☆アサウラ著「ベン・トー10――恋する乙女が作るバレンタインデースペシャル弁当350円」
(「BOOK」データベースより)半額弁当バトルに青春を賭ける佐藤洋は、節分の日限定の特別な弁当『鬼斬り弁当』に狙いを定めるが、そこへ新たな狼が現れる。『退魔師』という二つ名を有するその狼は弁当だけではなく、なんと白粉を標的として現れたのだった。さらに白粉につきまとう悪しき虫がついたと認識した白梅が介入し、状況はより混乱する一方に。そんな中、間近に迫ったバレンタインデーを前にそわそわする佐藤に、槍水は予定を空けておくように言うのだが…!?庶民派シリアスギャグアクション、狼たちの想いが交錯する第10巻。
☆千葉恵子編「女性たちの被災体験談」ー3.11を私は忘れない
マスメディアではなかなか伝えられなかった女性たちの体験がそれぞれの真実の言葉で語られています。
☆山本美香著「戦争を取材する」―子供たちは何を体験したのかー
大人が読んでも全然違和感のない珠玉の一冊です。
(帯より)シリアで亡くなったジャーナリスト・山本美香さんがいちばん伝えたかったこと「世界は戦争ばかり、と悲観している時間はありません。さあ、みんなの出番です」
☆村雲司著「阿武隈共和国独立宣言」
(アマゾン・出版社からのコメントより)菅原文太さん、推薦! 「国のかたちを守るためなら、平和時には消費税を上げ、非常時には、一銭五厘の赤紙一枚で国民の血の最後の一滴まで絞り取ることを、国はためらわない。その苛酷な歴史を心の底にしまう老人たちが、福島県、原発事故の地から立ち上がった。それがこの痛快な物語だ。」
☆イ・チョルファン著「月の街 山の街」
(アマゾン・内容紹介より)「チョナン・カン」として日韓交流に大きく貢献してきたSMAPの草なぎ 剛さん初の翻訳本。原作は韓国でシリーズ累計360万部という異例のベストセラーを記録。「月の街」「山の街」と呼ばれる韓国の貧民街に住む、何も持っていなくても心に愛を持つ人々が織りなす、ささやかだけれども幸せを運ぶ実話集。
☆井川香四郎著「虎狼吼える」(暴れ旗本御用斬り)
(アマゾン・内容紹介より)人気シリーズ「暴れ旗本八代目」に続く第2章。瓢箪息子と呼ばれた大河内右京が大目付に就任。その活躍を描く待望の第3巻。
☆アサウラ著「ベン・トー9――おかずたっぷり!具だくさん!香り豊かな欧風カレー弁当すぺしゃる305円」
(「BOOK」データベースより)半額弁当争奪バトルに青春を賭けるHP同好会は正月明け、冬の合宿へ向かう。槍水仙の愛妹・茉莉花も同行し、佐藤の心は密かに躍る。しかしその合宿地では元HP部の“大厄の闘牛士”と呼ばれる狼が待ち受けていた。彼は槍水と深い因縁があるのだと言うのだが…。さらに佐藤たち“ギリー・ドゥー”こと禊萩真希乃とも再会を果たし、田舎のスーパーは激闘の最前線と化す!そんな中、茉莉花と佐藤がゲレンデでアクシデントに遭ってしまい、そして…!?雪山に響く狼たちの咆哮!香辛料が青春にピリッと効く、庶民派シリアスギャグアクション、第9巻。
☆チカップ美恵子著「カムイの言霊――物語が織り成すアイヌ文様」
(帯より)森羅万象の神々(カムイ)とともに生き、古より言霊を語り継いだアイヌ民族。人生を美しくするカムイの物語は、アイヌ民族が語り継いできた生命と自然の心理。
☆鎌田實著「なげださない」
なげださない人だけが開けられる至福の扉
がんや様々な依存症など、過酷な運命を背負っていても、ハンディがあっても、ひとつのいのちを丁寧に生きている人たち──。幸福を招く力のエピソードを綴るエッセイ集。(解説/上野 創)
*ここに掲載されていない蔵書もたくさんあります。蔵書リストをご覧ください。
2024年11月13日 蔵書リストを更新しました。
2001年4月22日 本サイトをオープンしました。